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フェイスブックの「いいね!」と「コメントする」は簡体字・繁体字ではどうなる?
各国語での「いいね!」とかをまとめてみた。
日本でも利用者が広がりつつあるフェイスブック。そこには「いいね!」や「コメントする」ボタンがあるのですが、それが中国語ではどのように訳されてるか。
「いいね!」に関しては、「讚」や「赞」となっており、同じ漢字を繁体字と簡体字で表現しているおなじみのパターンです。
「コメントする」では繁体字が「留言」で簡体字が「评论」になっています。漢字そのものがちがい、微妙なニュアンスの違いもあります。
同じ言語でも、この微妙な違いが面白いですね。
山本竜二
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タグ : 中国語
中国における賃金が急上昇する日
■The Economist(英語)
Is China’s labour market at a turning-point?
http://www.economist.com/node/16319562?story_id=16319562&fsrc=scn/tw/te/rss/pe
労働人口の平均年齢が上がること、農村部においての多少の生活レベル上昇があること、などの理由で今後は労働者の供給がたりなくなり、賃金が上がることを予測しています。
しかしならがら(この記事にも触れられてますが)中国労働市場での鍵は、農村部の労働力です。農業は中国の労働人口の40%が働いてます。もし農業生産性が向上したり、もしくは中央政府の意向で労働者が都市部に供給されれば、賃金の上昇は抑えられます。個人的にはその確率の方が高いように思われますがいかがでしょうか?
山本竜二
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タグ : 中国経済
【北京見聞録】 あとがき
本稿は、私が07年11月から12月までの約1ヶ月、中国北京に1人で滞在した間に見た中国の印象を、断片的に書きとめたものである。目的は、現在、中国語を勉強している語学クラスの同級生に、自分の体験を報告し、訪中するときなど何かの機会に参考にしてもらうことである。このため、北京滞在中の日々の出来事をもとに、北京市街の案内書的な性格を持つものを目指した。
しかし読み返してみると、こまごました日本との違いなど、瑣末な事柄に終始しており、皆さんが興味を持って最後まで読了して頂けるか、甚だ心もとない思いである。その意味で、ここまでお読みいただいた方々には、辛抱強くお付き合い頂いたことに深く感謝申し上げたい。
さて、北京へ出発前に何人かの友人にこの計画を話したところ、何しに行くのかと異口同音に質問された。「遊学」という説明が、みなさんには、なかなか納得してもらえなかった。
仕事で中国に数回、短期の出張をするうちに、中国語に興味を覚え、1年間、毎週1時間の個人レッスンを受けた。しかし、話すほうは、発音や声調が難しく、また聞くほうも、ほとんど理解できない。これは中国語を使わなければ生きてゆけないような環境にいないからだと自分で決めて、修学旅行のつもりで出掛けた次第である。
滞在中には、平日には毎日1、2時間、中国語の勉強をすることにし、自分で、計画を練り、ビザを取り、飛行機を予約した。中国語の先生の紹介とホテルの予約などは、中国の友人にお願いした。
多くの友人、知人から、有益な助言と、暖かいご指導を頂いたことが、北京行を決意し、何とか無事に帰国できた大きな要因であった。もちろん、家内の理解がなければ、到底、北京行を実現できなかったことは言うまでもない。
おかげさまで、北京滞在中、本当に1度も不愉快なことに出会わず、無事帰国ができた。これは強調しておきたい。中国語は上達したかと聞かれれば、目に見えるほどではないとしか答えられない。しかし、ひとつだけ、自信を持って言えることは、中国で生活してきた経験が、自分の中国理解を多少とも深めたことは間違いない。
私の滞在した期間は、中国がオリンピックを前に、大車輪で準備を進め、人々も世紀の大会を迎えるために、エチケットから身だしなみまで、よそ行き的に努力していた時期に当たると思う。したがって、本稿の記述がオリンピックを終え、さらに国際的な金融危機が世界中に影響を与えている現在、当を得ているか疑問もある。
また、滞在中に私が遭遇した人々の数は、多くて200人前後だったと思われる。13億人を超える中国の人々の中のわずか、1千万分の1か2でしかない。この経験で中国全体を推し量ることは、もちろんできない。しかし、拙稿が、中国の現状を理解し、日中両国の相互理解に僅かなりともお役に立つことが出来れば、望外の幸せである。
なお、文中に、私とすべきところ、彼としているのは、記述をできるだけ第三者の視点から客観的にしたいと考えてのことである。ご了解願いたい。
最後に、何かとお世話になった北京の友人ご夫妻、北京で温かく接して頂いた多くの方々、助言やご指導いただいた友人知人の方々、わが家族も含めて、皆さんに心から感謝し、御礼申し上げる次第である。
おって、記述は、私の個人的な理解、考え方によるものであり、言葉や習慣の違いから、誤解や、記憶違いなど多々あると思われる。ご容赦願うとともに、ご叱正賜りたい。
爲季 繁
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【北京見聞録】 買い物
今回の北京旅行は、そこで生活することに力点をおいていたため、あれやこれやの買物はしなかった。それでも、その時々に必要なものが出てきて、買物したが、日本とあまり違うとは思わなかった。
よく出掛けた王府井でも、彼が買う物は限られており、書籍類は、外文書店で買い、こまごました日用品は、隣の超市で買った。全て定価が表示されており、その値段で買った。絹織物専門店で、土産に買ったスカーフも定価販売だった。
超市では、店員が多く、何か探しものですかと寄ってくる。あるとき彼は、十二支の木彫り模様の茶杓(お茶の葉をすくって急須に入れる小物)の山の中から、鳥と猪を探していたところ、店員が何を探しているのかと寄ってきた。中国の十二支では、鳥は鶏(じぃ)、猪は豚で(ぢゅう)と発音するが、彼の発音では、なかなか相手が理解できない。次第に、多くの店員が集まり、ご親切にも、5、6人で彼の発音を一生懸命理解しようとしてくれた。これには感謝したい。最後に、両手で鳥の羽ばたく仕草をしてやっと通じ、豚のほうは、何回も発音を繰り返して、最後には通じた。発音の下手なことを棚に挙げて言うのもおこがましいが、変な発音でも、十二支の中なのだから、似たような音なら、これか、あれかと、現物を示すくらいの気を利かせてもらいたかった。これも、文化の違いかもしれない・・・。
長安街沿いに、秀水市場という、絹織物を主体とする、外国人客が多い商店コンプレックスがある。北京に暮らし始めてまもなくの頃、寒くなり、半そで下着を補充する必要が出てきた。そこで、彼は秀水市場に一人で出掛け、下着の買物をした。絹製品の店は多いが、紳士物の下着を売っている店は、1軒しか見つからなかった。彼は意を決して、その店に入り、商品を指差すと、中年女性の店長は愛想よく見せてくれた。これは、来年のオリンピック協賛のマークつきだから特別いい品ですとか、英語で色々説明し、1枚150元だといった。
定価の表示はなく、日本円に換算し、2千円以上もするとは、いかにも高すぎるので、彼は値切ろうと心に決めた。
高いというと、先方は最初、120元でどうか、続いて100元でどうかと言ってきたが、高い高いといい続けていると、いくらなら買うかと反問してくる。彼は以前、インドネシアに住んでいたとき、値切る場合は、先方の言い値の1割くらいからはじめるものと心得ていたが、下着1枚の買い物に、さすがに15元とは言えず、50元といった。これには、先方も目を丸くして、赤字だという。では、90元でどうか、80元、これが最後だといった。彼は、いやまだ高い、70元だというと、先方は手を打って喜び、2枚で140元と宣言し、彼もしぶしぶ同意した。後で考えてみると、まだ、ちょっと高いが、あの場所で下着を買うのがそもそも間違いだったのだろう。これもお土産、話の種と納得。それ以降、八百屋で果物を買ったり、友誼商店でみやげ物を買ったりしたが、残念ながら、値段交渉の機会はなかった。
爲季 繁
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【北京見聞録】 こまごました話
(1)テレビ番組
彼は、ホテルの部屋で、時間があるときは、テレビを見ていた。これも中国語と中国社会に接する貴重な機会だと思い、判らなくても見ていた。
まず、チャンネルが全部で62あり、大きく分けて、中央テレビ放送と、各省の放送がある。チベット自治州や、雲南省など全国の放送が、はっきり映るのには感心した。察するところ、中国全土は言うまでもなく、各省にしても広域なので、地上のアンテナでカバーするより、人工衛星を利用した衛星放送のほうが効率的なのだろう。
中央テレビも、一般的な番組を放送するチャンネルのほか、音楽専門、スポーツ専門、中には京劇専門のチャンネルもあった。
彼は、ニュースの他は、スポーツ、時代劇映画を良く見た。ニュースに日本が登場するのは、1週間に1度くらいで、韓国、インド、パキスタンなどのアジアのほか、アメリカ、ヨーロッパなどグローバルに取り上げられていたように感じた。
あるチャンネルで、戦中を背景にした劇映画が放送されているのを見ていると、野蛮で残酷な日本兵が悪役として登場する。主人公は日本兵を散々やっつけながら、筋書きが進むという映画だ。他のチャンネルにまわすと、そこでも同じようなものをやっているということが1度ならずあった。このような映画を、子供の頃から繰返し見ていれば、残酷な日本兵=日本人で、反日、嫌日の若者が増えるのは自然であろう。もっと色々な日本人が登場するようになれば、日本に対しより客観的な評価が定着してくるのではないか。その日が早く来て欲しいと、思わずにはいられなかった。
時代劇では、清代の康熙帝が、身分を隠し世の中を旅するストーリーの連続番組があり、これをよく見たが、なかなか面白かった。日本の水戸黄門のようなものだ。細かいことは分からなかったが、見れば理解できることが多く、また字幕も出るので、理解するのに助かった。
字幕について、中国のテレビでは、ニュースも含め、中国語の台詞が、すべて字幕に表示される。これは、映画だけではなく、また地方局も含めてほとんどの番組に共通のことであった。背景には、視聴者全てが、普通語(中国の標準語)を聞いただけで、理解できるわけではないという事情があるようだ。
なお、今回彼の泊まったホテルでは、無理だったが、北京の国際級のホテルでは、日本のNHK国際放送が受信でき、テレビを見ている限り、外国にいるのを忘れる位だ。
爲季 繁
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