中国が4兆元の経済刺激策を発表(その②)
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こんにちは。中国政府公式の見解では、金融危機は中国になんら影響がないといっています。でも、これ事実ではありません。なぜなら、過去の中国の行動からみても、今回の金融サミットで中国の発言には非常に違和感があります。海外に向けては、中国の発展ぶりを印象づけようと躍起になっている姿が浮き彫りとなりました。日本とは対照的です。今年の5月に湖琴濤国家主席が来日する直前に温家宝首相が「中国経済は未曾有の危機にある」と公言していました。あれから好材料は何もないのに、うって変わって今はこうした発言や報道は全くありません。これは、あの時点では何とかできる可能性があったのですが、今や解決策が見つからず、その事実を隠蔽するように方針が変わったのだと思います。今の中国、崩壊の5年~10年前の旧ソビエト連邦を彷彿とさせます。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
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yutakarlsonさんのブログ記事本文は以下を参照。
Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理: 賃金未払いで抗議デモ、11人拘束=中国深セン市−金融危機の実体経済への影響は中国崩壊への一里塚?
yutakarlsonさんのご指摘の行間に見え隠れする視点で(また私の元々のエントリーに書いてなかった点)もっともだと思うのが一つあります。それは情報開示が進んでない国(イコール非民主的国家といってもいいと思います)はお金の使い方にアカウンタビリティがないという点です。確かに今の中国はインフラ投資の機会にあふれていますが、だからといって非民主的政府が正しいお金の使い方をするという保証にはならないという点です。
また、現在の中国を見ていて一つ心配なことがあります。それは暴動が増えてきたという点です。
■Economist誌
http://www.economist.com/world/asia/displaystory.cfm?story_id=12607427
タクシードライバーのストライキ
■yutakarlsonさんのブログ(上記のリンクと同じです)
http://yutakarlson.blogspot.com/2008/11/11.html
深セン市における賃金未払い抗議デモ
■中国貴州で数万人の暴動 発砲で死者、警察に不満
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008062901000502.html
地方公安当局の事件処理に不満をもった住民の抗議が数万人の暴動に発展
■中国 都市部でも暴動頻発 失業や社会不安…当局への不満増大
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081110/chn0811102235004-n1.htm
上記の暴動記事以外にも色々あります。「中国 暴動 警察」で検索すると色々出てきます。
一番興味深い(そして心配)なのが、「暴動の根底には地方政府や警察への不信感が根底にある」、という点です。権力を乱用する公務員や賄賂を取る警察官、などがいればどうしてもそうならざる得ないのかもしれません。
いずれにしても今後の中国からは様々な意味で目を離せませんね。
山本竜二
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
中国はまずは政治と経済の分離をすべき
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コメントありがとうございました。今後とも色々とお話させてください。
よろしくお願いします。
By管理人
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特に中国、巨額財政の支出をしても、それだけなら今までと何も変わらず、財政支出策を打っている期間は何とかなるでしょうが、それが過ぎたら元の木阿弥で、結局何もならないと思います。まずは、すくなくとも政治と経済の分離をしっかりしてほしいと思います。
いくら、建前が共産国家だといっても、もうお勉強の期間は過ぎていると思います。これができていないうちは、これからもっと変動が激しなり、国際的な信用を失ってしまうと思います。
これからも、寄らせていただきます。よろしくお願いします。