アメリカ人、中国人、日本人。お金の使い方の微妙な違い【その1】

最近気がついた微妙な文化の違いについて1つ。

日本人はなにか物を買ったとき、その値段が高価だったことを自慢することが多々あります。例えば、洋服でも茶碗でも何でもいいですが、それが高い方が自慢できると考えがちです。「この腕時計すごくたかくてXXX円もした。」というのは多少の自慢のニュアンスが入ってますね。

しかし、アメリカ人は違います。彼らの会話で高価な買い物をした自慢話はほとんどしません。「XXXを買ったがすごくやすかった」という話が大半です。

中国人もアメリカ人ににているといえるでしょう。彼らも安い買い物話をすることが多いです。

あえて違いを言えば、アメリカ人に高い買い物をした話をすると彼らは、「こいつは違う価値観があるから高い買い物をしたんだな」と思う傾向にあります。中国人に高い買い物をしたと話すと「こいつは買い物の仕方をしらないな」と思う傾向にあります。アメリカ人にとって値段とは価値観の問題であり、中国人にとっては能力の問題、とまでは言いませんが、それに近いニュアンスを感じます。

山本竜二

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